縮毛矯正とカラーは一緒にできますか?

縮毛矯正とヘアカラー

縮毛矯正とヘアカラーのお話し

くせ毛の人の朝は大変ですよね。ドライヤーにも時間かかるし、アイロンもかけないといけない…

そんなわけで、皆さん縮毛矯正をかけるわけですが、

合わせてカラーもしたい、いや、白髪だから どうしても染めないといけない・・・となるわけです。

かといって、都度つど 日にちを作って美容室行くってこともできないし。。。

縮毛矯正とカラー、一緒にやるのはむりですか?・・・・・・

こんな感じの質問、けっこういただくんですよね。

一番先に考えておくこと

● 縮毛矯正やカラーが与える 髪へのダメージについて

通常、縮毛矯正剤やカラー剤には、「アルカリ」が入っています。

アルカリには、毛髪に浸透して働く成分を 内部に送り込むため、

髪を膨らませて通り道を広げる役目があるんですね。

アルカリの力で 毛表皮…いわゆるキューティクルを開けて、髪を膨らませるんですけど、

この、伸びたり縮んだりさせられることが 髪にとっての負担になるわけです。

もちろん、キューティクルがはがれたり、内部成分が変質したり、流れ出たりもしますからね。縮毛矯正とカラーを一緒にやるというのは、負担も倍増する…

ということです。パサつき度合いも ゴワつき度合いも大きくなりますし、ツヤもなくなってしまうわけで。。。。

しか~し・・・・

これは 前処理(プロテクト&プレトリートメント)も アフターケアも工夫せず、ごくごく平均的な縮毛矯正剤やカラー剤で施術した場合のこと、

これを、どうしたら 予想されるダメージを防ぎ、どうしたら 負担を抑えた縮毛矯正ができるのか、そして、どうしたら 施術後のダメージを手当てできるか、

随所に最善手を追及している美容室なら 同時施術も可能ではあります。

一緒にできないのには理由がある、その理由が見つかれば、うまくできちゃう方法も見つかるってことですね。

もう1つの考え方。

たとえば、使用するカラー剤を選ぶこと、

カラー剤は種類がたくさんあって、ダメージのないもの、いや、逆にダメージをケアするものさえありますからね。

酸性染料なんかは、色が鮮やかでツヤ感も素晴らしいです。

酸化染料、これ、酸性染料に似てますけど別物ですよ。酸化染料は 永久染毛剤になりますが、やっぱり、傷めないで染めることができます。

その他、香草カラーや、ヘナなんかもありますね。

こちらはダメージはないですけど ちょっと髪が硬くなっちゃいますから、サロントリートメントは必須でしょう。

これらのカラー剤の共通点は、「明るくできないこと」。つまり「ブリーチ力」がないんですね。

まぁ こんな風に、悪さをしないカラー剤、いや、一歩進んで トリートメント効果さえあるカラー剤もありますから、

そうしたカラー剤とのマッチングも 1つの選択肢たりえます。