縮毛矯正と 洗い流さないトリートメント

縮毛矯正と 洗い流さないトリートメント

トリートメント・・・と一口に言っても、山のようにありますね。

その中で、近年 脚光を浴びているのが『洗い流さないトリートメント』です。

この洗い流すトリートメントの歴史はまだまだ浅く、

人間で言ったら やっと成人に・・・といったところ、

それでも進化に進化を重ねて、

今では なくてはならないアイテムにまで成長しました。

では、洗い流すタイプのトリートメントと 洗い流さないトリートメントは、

どういう違いがあるのでしょうか?!

単純にわかりやすいのは 使用するタイミング ・・・ですね。

● 洗い流すトリートメント = カテゴリー分けでは「インバストリートメント」といいます。・・・お風呂の中で使用して、洗い流すものです。

● 洗い流さないトリートメント = カテゴリー分けでは「アウトバストリートメント」といいます。・・・お風呂から上がって、タオルドライした髪に使用します。

どちらも「トリートメント」、つまり髪の手当てという点は変わりません。

そもそもトリートメントとは

多種多様な有効成分を髪の内側に浸透させ、あるいは外側に吸着させて、髪のダメージを補修したり、補強したり、また、保護膜を作ったりするものです。

そうして 髪のコンディションを改善するものですね。

なので、洗い流すもの、洗い流さないもの、成分的に そう大差があるわけではありません。

違いといえば、洗い流すタイプは 髪の仕上がりの重さについての配慮が少なくてすむ分、使える成分に幅が出ますし、濃度的にも自由がききますが、

洗い流さないトリートメントは ある程度の制約を受けることになります。ベタッとしたんではうまくないですからね。

いろいろな  洗い流さないトリートメント
そして、もうちょっと集約的な説明となれば、

内部ガッチリ! 洗い流すトリートメント
毛髪内部のダメージホール(傷みで大きく空いた穴)に、たんぱく質や脂質成分などを充填。

外部しっかり! 洗い流さないトリートメント
特に毛髪表面にくっついて(もちろん、内部にも影響しますけど…)、ドライヤー・アイロン等の熱や、紫外線や、

枕にこすれる・ブラシでこするなど、物理的なプレッシャーから髪を守る。

・・・と分けることもできます。

こうしてみると、強いダメージ要素が加わった縮毛矯正毛には、

良質の洗い流すトリートメントに加えて、外部からの刺激をプロテクトする力が強い「洗い流さないトリートメント」を合わせて使うこと、

これが縮毛矯正した髪の健康を維持していくうえで 特段の意味を持つということになりますね。