縮毛矯正は難手術、施術成功 3つのポイント

サラサラになるのを期待して縮毛矯正をかけたら

縮毛矯正は難手術、施術成功 3つのポイント
・・・バサバサになってしまって、

「なんでぇ~・・・」と 嘆いてる方もいることでしょう。

いやいや、縮毛矯正は、パーマやカラーやカットと一緒、

技術メニューの1つ」ですからね。

縮毛矯正に限らず、パーマだって、カラーだって、カットだって、

「残念・・・」なんてことはよくあります。

ましてや縮毛矯正は 難易度の高い仕事ですから。

では、よく見られる失敗は どうしてそうなるものなのか・・・に焦点を当ててみましょう。


縮毛矯正をかける人は、大きな期待をもって美容室に飛び込むんですよね。矯正は1回の支出も大きいですし、時間がかかるので それなりの日時調整もしてね。

そんな覚悟をもって美容室で縮毛矯正をかけてもらったら、なんじゃーーーこりゃーーー~~という結果になっちゃった…なんてことはありませんか?

わぁ~いい感じ!…大成功!・・・これが理想なんですが、これはこれで、この矯正直後のキレイな髪を キレイなまま保っていくには??!…と、

思案している人もいるのではないでしょうか。

くせ毛の人、実際、実に多いですね。

straight
全体がくせ毛っていうだけじゃなく 一部分、生え際のところだったり、

強いくせと、弱いくせが混ざっていたりと、さまざまで、

とにかく みんな悩んでいます。

みんなの願いはただ一つ、普通の直毛の人のようになりたい~。。。

兄弟姉妹でも くせがあるのは私だけ・・・

そんな人もけっこういますね。

本人が一番悩むんですけど、

子どもさんが くせ毛の場合、お母さんも悩んでいます。

最近は どこでも矯正できるようになりましたけどね、

ひと昔前、縮毛矯正が生まれる前は 大変でした。

また、縮毛矯正が誕生した後も

しばらくは 施術できるお店が少なかったですしね。

近年の縮毛矯正は、薬剤も、技術的にも、

そして前後の処理剤までも 大きく進化しましたから

皆さんの満足度合いもあがってきているんじゃないでしょうか。

ただ、パーフェクトっていうわけじゃないんですね。

うまくいかなかった要因として考えられるのは次の3点です。

縮毛矯正がうまくいかなかったのは・・・

1)縮毛矯正をかける前の毛髪チェックが甘い

縮毛矯正をかけるときのスタートラインは 髪の状態の把握からです。

美容室で やってもらう技術、メニューを決めるとき、あなたが任せるスタイリスト

さんとのコミニケーションから始まって、そのスタイリストさんが あなたの髪をど

れだけ正しく理解してくれるかということが大前提になります。

スタイリスト、つまり美容師さんですが、国家試験を通って、美容全般、広く勉強
                 (最近は難易度が高い)
してきています。

でも、たくさんある技術それぞれについての試験はないですし、1つの技術、縮毛矯

正なら縮毛矯正だけに取り組んだりするのは その美容師さんの個人的志向でしかありません。

何回も言うようですが、縮毛矯正は かなり難易度の高い技術ですから、これに「かけている」美容師さんと、ほかの技術に打ち込んでいる美容師さんとでは

おのずとパフォーマンスに違いが出てきて 当然といえば当然です。

そうした蓄積ノウハウは、施術時、毛髪の状態の把握にも現れるということですね。10人いたら10人それぞれ、髪の質もコンディションも違いますから。

縮毛矯正をかけたいと思っても、コンディション次第で「今日はやめといたほうが・・・」となることもあります。

髪が弱っているときの マイナスの影響は否定できませんから。

縮毛矯正がうまくいかなかったのは・・・3

2)薬剤の種類や、判断ミスによるもの

一口に矯正の薬といっても、ものすごい数 ありますね。大小さまざまなメーカーか

ら それぞれ特徴のある薬が出ていて、美容師さんが選んで導入、髪質やコンディシ

ョンに合わせて使用します。この薬選びも、美容師さんの「のめりこみ具合」によっ

て違いますし、どの薬にしても、使い方ひとつってこともあります。

たとえば、

すごく傷んでる髪に対して、もしくは傷んでる箇所に、パワーの強い薬しか用意がな

いなんてことになれば、あたりまえにボロボロになりますからね。

縮毛矯正に力を入れてない美容室だと、薬の取り揃えがないなんて 普通にあります

から。

ちゃんと勉強してる美容室、美容師さんだったら、前処理も当然ですし、コンディションに合わせて 薬を塗り分けもします。

また、薬を効かせる時間も、髪の状態を見極めて・・・が当然です。

縮毛は、髪の内側の蛋白質の在りかたがそろっていないので、強く結びついている結合を切って 形状を整えて、熱と薬の力で結びなおすわけですが、

この技術過程のどこをとっても、的確な判断と対応が求められる高度な技術、それが縮毛矯正です。

縮毛矯正がうまくいかなかったのは・・・2

3)アイロン技術の不足

直毛の状態に整えていくとき、重要なのがアイロンのテクニック、つまり 手術のメ

ス捌きってことです。これが上手じゃないと、結果に大きく響きます。高温を使うの

で、へたすると焦げちゃいますし、焦げないまでも 蛋白質が変性して硬化します。

つまり、

キレイなあがりは 美容師さんのアイロンテクニック次第ってことですね。

骨格に合わせて、部分部分でアイロンをあてる角度も変わりますし、根元、毛先に

よっても触っている時間が違いますしね。

アイロンを握る微妙な力加減、それこそキャリアがものをいうって感じです。

センスもあるかな(笑)。それにショートヘアなどは、器具ではさみづらかったり

ってこともあって、それをやりきるのもテクニックです。

以上3つ、お話ししましたけど、縮毛矯正、そんな簡単じゃないってことが伝わりましたか。

とどのつまり、縮毛矯正成功の秘訣は、「縮毛矯正に取り組んでいる美容室を探して、情熱をあふれる勉強好きの美容師さんを見つける」、でしょうか。