About縮毛矯正

進化する縮毛矯正

古く、縮毛を直す技術としてはストレートパーマで対応していましたが、ストレートパーマでは強いくせを完全に処理することができませんでした。そのため1990年代以降、工程に熱処理を加えることが試されるようになり、その加熱の手段としてストレートアイロンを使うようになったのです。
この方法は、還元する時ではなく酸化直前の乾燥状態の髪にアイロンで加熱を行い、熱酸化の効果で形状の固定を図るというもの、現在の縮毛矯正技術の基礎となりました。
その後、「アイロン法」「ブロー法」「ブローとアイロンの併用法」など、技術的進化とともに薬剤の研究も進み、結果、プロセスが単純化されて、現在は施術時間もだいぶ短くなってきましたし、縮毛矯正と同時に、毛先にカールをつけることもできるようになりました。
基本的な縮毛矯正プロセス~矯正するために切断する髪の結合
縮毛の種類
現在、縮毛矯正の技術は著しく発達しましたが、それでもなお毛髪にかかる負担は小さくありません。
だから、縮毛矯正毛をいいコンディションでキレイに保つためには特別な配慮が必要なのです。
正しい手当てをするには、「髪」とはどういうものかをよく知る必要があります。
  ブロー法 アイロン法
縮毛矯正 ツインブラシ(ストレートブラシ)とドライヤー(90℃前後)でブローする方法 アイロン(160~180℃)の熱でプレスする方法
特徴 ナチュラルなストレートに仕上がる
比較的ダメージが小さい
タンパク質の変質リスクが小さい
スタイルの変化がつけやすい
シャギーが入りすぎなスタイルの場合、甘くなりやすい
パキッとしたストレートヘアに仕上がる
タンパク質が変質しやすい
繰り返して施術するとダメージが大きい
スタイルの変化がつけにくい
ボリュームが落ちる
仕上がりの形状イメージ 円筒形 やや扁平な円筒形
 ↓ 縮毛矯正した髪の実態をさらに詳しく・・・

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